food ラーメン二郎 新代田店 小 600円+かつお節50円 [food]
ラーメン二郎ということ
ショウダブカラカラヤサイマシマシニンニクチョットアブラスクナメトウガラシチョット。
これが、当時ラーメン二郎(吉祥寺店。今は、生郎といわれたり。)の合言葉(注文時)であった。初めてのときなど、ちゃんと言い切れるか並んでいる先から緊張感でいっぱいだった。しかし、その長い長い呪文をすらすら言えることにささやかな優越感さえ覚えた。
今は自動食券機にその役が代わられているお店が多く、トッピングに野菜ましや、アブラ多めなど名残をのぞかせる懐かしさはある。
二郎の特徴は、なんと言っても量であろう。 小ラーメンなのに、生麺の量が、270g。大は90g増しの360g。一般的に130~160gが相場多いところで、180g程度であろうから、かなりの量であることが伺える。。 スープは、濃厚な醤油味。だしは豚と野菜(バナナの箱があるのはダシなのか?)のようだ。 チャーシューは、煮豚で、肉厚。しっかりと歯ごたえもあり、ただ、やわらかいだけではない。ジューシーさもある。 トッピングは、もやし・キャベツの野菜。刻みニンニクを乗せてもらう。 本日は、追加トッピングにかつお節を頼んだ。豚の出しに魚介のかつお節、まさに、追い鰹である。味が深くなる。 味は、濃厚でしょっぱい印象もあるが、夜に疲れた体は、それを欲しているような気がする。 初見は、15年前(吉祥寺店にて)。山のような見た目に圧倒され、食べ始めて、油の絡んだその麺は、公表の質量よりも重くなり、その半端のないさは、なんと高い山に挑戦してしまったんだろうと、後悔さえ覚えた。 今、その量・味は自分のスタンダードになりつつある。ほぼ毎週1度は、通う。5・6年前に、今回のラーメン二郎 新代田店と出会ってからずっとである。 はまったのだ。 二郎にはまる人は、かなりのリピーターになる。 昨今これだけ、支店や、インスパイヤー系が増え、各店それぞれの個性が出てきている中、ひとえに二郎を語ることはできない。しかし、長年同じ場所に通って味わった印象を考察する。
待つこと
まずひとつは、待つことである。行列で待ち、また、麺ゆでが一人ずつではなく、6人ごとのため、場合によっては、数十分待つことになる。ここで、唾液に含まれる酵素ガスチンが放出され、それにより、舌にある味覚を敏感にし、その味を堪能できる運びとなる。
アブラ
次に脂である。出されてスープを見るとアブラの膜で覆われている。一般的にマグロのトロ、霜降りの牛肉、おいしいとされるものは必ずアブラが乗っているものだ。アブラは、脳にうまみの信号を送るらしい。そのアブラが、太い麺に絡まって、味覚が敏感になった 舌を通過する。
安近
二郎の量は、その値段と比較すると、お得なんてものではない。お財布にもやさしいということは、満足感の要素足りうる。1000円だして、うまいなんて当たり前なのである。 個人的なファクターだが、近所ということ。その他の要素に加え、自分の生活圏内にあることは、かなり重要である。
ポテンシャル
誤解覚悟で言うが、見た目豪快さ、味のWILD感からは、まだ、その先を感じさせるポテンシャルの高さが伺える。これは、私見であるが最重要ポイントである。
お店
環七面し、井の頭線新代田駅に程なくの立地。18:30~23:00と夜のみの営業。 ご主人の趣味であろう、ROCKがガンガンに流れ、そのラーメン同様にWILDさが際立つ。今日は、HOTEIとHIMUROとROLLINGSTONESのループであった。他にもHIGH-LOWSや吉井和哉などのJ-ROCK、U2やRED Hot Chili Peppersなどもかかる。比較的新譜が早い。時折常連さんとの会話が漏れ聞こえ、バイクや音楽の話で盛り上がっている。ROCKだな~。
代田橋店のみ
また、期間限定かどうかは定かではないが、時折トッピングメニュー(有料)を増やし、その味にバリエーションを加える。以前は、メンマや、すりゴマ、紅しょうがなどがあった。現在は、かつお節50円、うずらの卵100円、チーズ100円が用意されている。
ご馳走様でした。
まいど。通い続けているかこそ言われるその言葉。今は、その優越感だけいい。 確かにうまい。が、他人にお勧めはしない。 二郎を食うということは、覚悟が必要だから。
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久々の"二郎"です。 店主が「醤油を吸うようにブタ変えました」と自慢げでしたがこ...







いいねーすげー行きたい!!今度上京の際是非アテンドしてくんろ!!
by katsunari (2006-03-01 17:09)